ルイヴィトンの財布の特徴
飽きのこないタイムレスなデザイン
ルイヴィトンの代表的なデザインといえば、「L」と「V」を組み合わせたモノグラムパターンではないでしょうか。
その歴史は100年以上遡り、現在においても人気は衰えることがないアイコニックなデザインといえます。
他にも、ダミエ、エピ、ヴェルニなど人気シリーズも、ルイヴィトンの多彩な魅力を表現しています。
長く使える丈夫な素材
モノグラム、ダミエなどの定番ラインで用いられる外装素材は、”モノグラム・キャンバス”、”ダミエ・キャンバス”と呼ばれています。
その特徴は、特殊な加工を施したエジプト綿を使用しており、柔軟性があり、傷や汚れが付きにくい丈夫な素材といわれています。
豊富なラインナップ
ミニウォレットから中型財布、長財布まで各シリーズで多彩な製品が展開されています。デザイン、実用性など、人によって重視するポイントは様々ですが、たくさんのアイテムの中から用途に合った財布を選ぶことができます。
ルイヴィトンの財布の選び方
たくさんの種類の中から、何を買ったらいいか悩んでしまう、という方がほとんどだと思います。
そういった悩みを持たれている方は、まずデザイン・使い勝手・予算など「何を重視しているか」[どういう使い方をしたいか」を決めてみてはいかがでしょうか。
デザイン重視
小振りで可愛らしいミニウォレットや、チェーンウォレットなどデザインを重視される方には、「ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」「ポルトフォイユ・トランク」をオススメします。
どちらも、女性らしく可愛らしいデザインが特徴です。
ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ 国内定価57,000(抜) ※国内定価2019年12月時点
サイズ:横12センチ 縦10センチ マチ2センチ
札入れ×1
コインケース×1
カードポケット×6
ポルトフォイユ・トランク 国内定価289,000(抜) ※国内定価2019年12月時点
サイズ:横19センチ 縦12センチ マチ5センチ ショルダー115センチ
札入れ×2
コインケース×1
カードポケット×6
ショルダーチェーン×1
収納性重視
ルイヴィトンの財布の中で、収納力という点で「ジッピー・ウォレット」と「ポルトフォイユ・サラ」をオススメします。
どちらも、マチ付きの札入れが2つ、カードポケットは10枚以上収納できるため気が付けば財布がパンパンになってしまう、という方にオススメです。
価格重視
なるべく予算は抑えたい、という方には、「ポルトフォイユ・エミリー」、「ポルトフォイユ・クレマンス」をオススメします。
どちらも国内定価は5万円台と、他製品と比較して手に入れやすい価格帯です。
中古販売価格は人気、状態、コンディション、年式など様々な要素で決められます。
その点、人気があり、丈夫な素材であるルイヴィトンの製品は中古でも、定価との価格差が少ないケースが多いかもしれません。
人気のデザインであれば、中古販売価格は定価に対して7~8割程度で流通されているケースが
ほとんどではないでしょうか。
ただし、定番シリーズではない製品や、使用感などのコンディションによっては、定価の半額程度で手に入れることができるかもしれません。
最後に
長い歴史をもつルイ・ヴィトン。ブランド自体の人気が高く、製品展開が多彩なため、色々なアイテムで目移りしてしまい、選びきれないという方が多いのではないでしょうか。
今回の記事を参考にして、自分にあった財布を選んで頂ければと思います。
また、新品だけでなく、リユースアイテムからも検討すれば、定価だと予算オーバーしてしまう気になっていた財布も手に入れることができるかもしれ

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